【香港2日目:ディズニーランドを満喫!アーリー入場&ダフフレイベントも
2日目は香港ディズニーランドへ向かいます。東涌駅からMTRでサニーベイ駅へ行き、ディズニーリゾートラインに乗り換えます。乗り換え案内や標識もあるので迷うことはないですし、全てオクトパスカードをタッチするだけで乗れるので楽ちんです。
◆ 目次
1. Bake House(東涌駅のエッグタルト)
朝一で東涌駅に立ち寄り、Bake Houseのエッグタルトを楽しみました。香港市内では行列必至ですが、ここでは並ばず買えることが多いです。サクッ&フワッな食感が絶品で1個12.5HKD(約240円)ほど。オクトパスやクレカも使用できますし、英語が通じるのでお買い物もスムーズです。ただ、こちらのお店の難点はコーヒーがかなり浅煎り&酸味強めのため、好みが分かれるところ。コーヒーを飲むなら隣のカフェの方が美味しいかもしれません。
飲み物持ち込みOKのディズニーランドへ行く際は、この駅で水やドリンクを確保しておくのがおすすめです!!(園内の物価は非常に高いです!!)
2. 香港ディズニーランド(アーリー入場)
ディズニーランドのチケットはKLOOKで事前購入しておきました。今回は最安のティア1で1人約1万円。さらに+4,000円で1時間早く入場できるアーリーチケットも追加しておきました。
9:30に入園(通常開園10:30)でき、ガラガラの園内を存分に楽しむことができました。KLOOKのQRコードを見せるだけで入園できるので手続きも簡単です♪
9:10頃に到着し荷物検査をうけてゲートに並んだ段階でこのくらい。後ろの一般待機列にも人が並んでいましたが、アーリーをする人は少なめだった印象。
ダフフレのイベントをやっていたので、園内はミッキーよりもダフフレで溢れいます!!
3. アナ雪エリア&ダッフィーフレンズのグリーティング
アーリー入園で入ることが出来るエリアには制限があり、今はイベント中だったのでダフフレのグリーティングも対象になっていました。実際にアーリーインした方の大半が、アナ雪エリア or ダフフレのグリーティングに向かわれていた印象でした。私たちはアナ雪のライドへ直行し、ほぼ待ちゼロで2つのアトラクションに乗ることができました。
エリアには既にキャラクターが出てきていて、グリーティングもできました!
2つのってアナ雪エリアを散策して10:10頃になってまだ時間があったので、ダフフレのグリーティングに向かいました!この日は、リーナベル・シェリーメイ・ステラルーの3人が出ていて、私たちはシェリーメイ列に5組待ち程度で、20分ほどまって写真を撮りました。1番人気のリーナベルでも10組くらいだったので日中に120分待ちになることを思うと、アーリーのメリットがありそうです!可愛いですね~!1組ずつ本当に時間をかけて写真をとってくれるので、待ち時間は長くなりやすいですが、満足度も高いと思います。並んでいる次の3組くらいにはグリーティングの様子を観察されるのでちょっと恥ずかしさもありますね( ´∀` )笑
4. トイストーリーエリアや人気アトラクション
10:25にグリーティングが終わり、ミッキーが出てくるガゼホに向かおうと思いましたが、この日は既にメインストリートの所まで解放されていて規制線でごったがえしていたので、引き返してプーさんのライドを楽しんでアーリーを終了しました。10:40頃に隣のトイストーリーエリアに到着しましたが、11時オープンとのことで入れず先にジャングルクルーズへ行って、11時ぴったりにトイストーリーエリアに戻ってきました。こちらの3つのアトラクションは、回転率が悪いので日中になると待ち時間が長くなるため朝のうちに制覇するのがおすすめです。この日も、1巡目だったため、待ち時間ゼロで制覇しました。
緑のパラシュートのアトラクションは浮遊感がとってもあるので、苦手な方は避けて下さいね!
続けてお隣のミスティックマナー、ビッググリズリーマウンテンも待ち時間ほぼゼロで乗ることができました!ビッググリズリーは途中急加速や後ろ向き走行などユニークな仕掛けが多く、とっても楽しめるおすすめのアトラクションです。浮遊感はなく爽快感が強いので、ジェットコースターが苦手な方でも楽しむことができると思います。
5. 昼食はスタバのサンドイッチ?
お昼はタヒチアンテラスのラクサ狙いでしたが改装中でお休みでした。朝食ブッフェをお腹いっぱい食べてそこまでお腹も空いていなかったので、メインストリートのスタバ(マーケットハウス)へ行きました。
値段はコーヒー&サンドイッチで約100HKD(1,600円)くらいです。
ちょうど12時頃でしたが、余りならんでいなかったので早速オーダー。サンドイッチとブラックコーヒーのセットにしたので早いかなと思ったのですが、そこから30分は待ちました( ´∀` )スタバだとブラックコーヒーはレジで受け取ることも多いのですが、ここは順番に作っていくスタイルみたい。キッチンスペースも狭めでスタッフは3人くらいがおしゃべりしながら1個ずつゆっくり作っていってくれるスタイルなので、お客さんが多い日などは想像以上に待つかもしれないので時間に余裕を持って行った方がよさそうです。
テイクアウト専門店なので、店内飲食はできないのですが、外にテーブルが5個くらいあってそこの争奪戦もあります。コーヒー待ちとテーブル待ちで二手に分かれた方がスムーズかもしれません!
スペースマウンテンやアントマンなどを回ります。人気アトラクションではないので常に待ち時間はほぼないのですが、こちらのアントマンはシューティングゲームになっていてとっても楽しいです♪この日は77万点というスコアをたたき出すことができました!△が高得点になるのですが、何度かあたると一度とまるので回りに上手な人がいると得点が伸びなくなります。グリズリーもそうですが、日本にあったら、絶対人気アトラクションになるだろうな、というアトラクションでもほぼ待ち時間なく乗ることができるのが香港ディズニーのすごい所だと思います。アトラクションよりグリーティングメインで来ている方が多い印象ですね。
6. ライオンキングのショー&ダフフレの野外ショー
14:30から、ライオンキング・ショーを鑑賞しました。5分前くらいに着いたのですが、直前でも全然入れる感じでした。
360度取り囲む舞台で、歌やダンスはもちろん、ファイヤーショーなど見応え十分の必見なショーです。今回は「ミッキー&ザ・ワンダラス・ブック」のショーがシス調(?)でやっていなかったのが残念でした。来月に上海に行く予定があるのでこちらでリベンジ予定です。
16:30頃には期間限定のダフフレ野外ショーをはしごで2つ鑑賞し、かわいらしさに癒されました。ショーが終了したら、そのままダフフレ装飾バージョンのディズニー鉄道で園内を一周しました。こちらの鉄道は半周で降りることもできる感じなので、そんなに広くない園内ですが、移動手段としてもよさそうです。
7. 夕食&夜のショー「モーメンタス」
18時頃、スターライナーダイナーで和牛バーガーをセット(約3,000円)を堪能。こちらのバーガーショップ、最近改良されていてとっても美味しくなりました。見た目は完全に着色料の塊ですが、お味は意外と美味しいのでおすすめです。サイドのポテトもホクホク、+1000円ずつくらいでサラダなども追加でたのみましたがフレッシュで良かったです。
最後に20時の夜のショー「モーメンタス」をみました。お城のプロジェクションショーなので、どこからでも見ることができます。城近くの方が迫力はすごいのですが、東京と違って香港ディズニーはこのショーの終了とともに閉園となるため、文字通り皆が一斉に退園しなければならなくなり、とっても混雑しやすいです。そのため、私のおすすめ鑑賞エリアは出口付近!!
こんな感じで、意外とちゃんと見えます( ´∀` )
3月中旬でも湿度が高く、20〜24度でも蒸し暑く感じましたが、途中ちょっとへばりながらも何とか1日遊びつくしました!!私には夏場の香港ディズニーは公式ホテルで休み休みでないと無理だなぁと感じました。日本はまだ気軽に入れる室内カフェも多いので休みながら遊ぶことができますが、香港は飲食店の物価が高いのはもちろん、スタバのようなカフェですら冷暖房のない外飲食がほとんどなので、辛すぎる!
8. 帰りに寿司テイクアウト「爭鮮スシエクスプレス」
モーメンタスを出口付近で鑑賞して、終了するかしないかくらいにパークを退園すれば、サニーベイ駅もまだこんなにガラガラです(^ ^;)!!
パークを出てきた時と同じ経路でMRT東涌駅へ戻り、「爭鮮スシエクスプレス」でサーモンロール(花之戀)入りの寿司セットを購入しました~。こちらのお店、有名な寿司チェーン店ですが、価格もお安く、美味しいのでおすすめです♪ 写真左側のサーモンロールが絶品で、サーモンもしっかり美味しいのはもちろん、ちょっと甘めのマヨネーズとトビコの食感が良い仕事してる~!!日本では食べられなさそうなお味で、大好きなお寿司です。お花を買うお金がなかった寿司職人さんがサーモンで花を模したというエピソードが有名なんだとか。
東涌駅のコンビニにはお酒の販売がなかったため、再びホテル行きシャトルバスに乗り、ホテル前のセブンでビールを調達して、部屋でお寿司と一緒に夜食をいただきました♪
今回は東涌駅でつまみを調達しましたが、ホテル内にも簡単なおやつや飲料水の自販機がありましたよ!