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大阪ヘルスケアのリボーン体験→まとめ【2025年6月関西万博⑤】

【万博 夕方〜夜レポ】カンボジア館 → コモンズB/C → 大屋根リング → 「大阪ヘルスケア」リボーン体験 → 退場動線まで

雨が上がりはじめた夕刻から、夜の退場までの体験をそのままのボリューム感で書き留めました。各時刻の動きや感想、細かな気づき、ちょっとしたコツまで、内容を削らずに残しています。



18:00|カンボジア館 → (ついでに)チリ → コモンズB & C

18時ちょうど、ふらりとカンボジア館へ。小さくて軽めの展示中心のスペースですが、アンコールワットの模型写真スポットがあり、短時間でもカンボジアの雰囲気を味わえて良かったです。規模は大きくなくても「行ってよかった」と思える満足感がありました。

近くのチリにも寄り道。ここは完全予約制のワインコーナーのみといった印象で、見どころが少なくさらりと退場。続けてコモンズB・Cを見て回りました。ここは待ち時間なしで、現地の太鼓・木管楽器に触れて体験できるコーナーや、サンバ(?)の羽をつけて撮影できるコーナーがあり、想像以上に楽しめます。体験系が気軽に挟めるのはうれしいポイントでした。

18:30|大屋根リング散策 → 東ゲートへ

18時半大屋根リングへ上がって景色を楽しみながら、東ゲート方向に向かいます。上から眺めると、各パビリオンの配置や賑わい方が立体的に分かって、ただ歩くだけでも十分に散歩になります。夕方で雲が切れ、上から見下ろす眺望が気持ちよい時間帯でした。

19:15|「大阪ヘルスケア」リボーン体験(当日枠で参加)

19時15分、当日枠でなんとか予約できた「大阪ヘルスケア:リボーン体験」に参加。予約時間の15分前から入場でき、参加には専用アプリのダウンロード&登録が必要でした。入場後は約30分並んでから体験が開始という流れです。待ち列に噂の人間洗濯機を発見!

 

体験の中身(順を追ってそのまま)

  • 半個室ブース:カーテン仕切りのスペースで、自分の写真撮影や体組成測定、さらに髪や肌ツヤの評価など。
    (正直この日は朝から雨でびしょ濡れ、場内を歩き倒して髪も肌もボロボロなコンディションでした……。)
  • 「25年後の自分」投影:おばさんの姿がスクリーンに。ややぽっちゃりで、シミやシワは少なめに見え、美化補正が入っているのかも?という印象でした。

ここまでは分かりやすい流れでしたが、各企業ブースに進んでからは、(こちらの理解が追いつかないせいもあるのですが)何をすれば良いかが少し分かりづらい場面が多めでした。20時時点で受付終了のブースもあり、さらに多くが1人ずつのタッチ操作・ミニゲーム方式だったため、基本的に待ち列が発生。時間の使い方が難しかったです。

良かった点(サンプルあり):セブン-イレブンのコーナー
「1日に何時間歩く?」「食事は気をつけている?」など5問程度の質問に答えると、乳酸菌飲料・ビタミンゼリーなど数種類から1点サンプルがもらえる仕組み。
質問との厳密な紐づけは感じにくかったですが、私は乳酸菌飲料をいただけて地味に嬉しかったです。

20:15|退場:噴水ショー中止掲示/東ゲート~駅の動線と率直な感想

20時15分、大満足の気持ちで会場を後に。掲示で、レジオネラ検出により噴水ショーは当面中止と出ていました。東ゲートから駅に向かいますが、直線距離はすぐ近くにもかかわらず、直線は関係者のみ通行可との掲示があり、一般客は実に4倍ほど迂回して歩く必要があり、この時点で足腰に結構きていたこともあって、できれば平日や人が少ない時間帯は直線通行を開放してほしいなぁ、と思いました(もちろん安全運用上の事情があるのだろうとは理解しますが💦)。

駅は想像より混雑が少なく、電車は増便。ほとんど待たずに出発できました。

本日の歩数とコンディション

  • 歩数:朝~夜までで合計 22,000歩。食べたり休んだりも多かったので、数字の割に「もっと歩いている方もいそう」と感じたくらい。
  • 天候・体感:午前は雨でやや消耗。でも気温は寒すぎず暑すぎずの適温帯。人出も極端ではなく、全体としては快適に回れた実感です。

当日予約なしで入れた中で「満足度が高かった」パビリオン

  • ルクセンブルグ:ハンモックに座って楽しむ映像ショーが気持ちよくて印象的。
  • ハンガリー:生歌ショーの迫力と臨場感がよかったです。
  • クェート:ミニ体験や、砂漠椅子に寝そべる映像ショーが独特で楽しい。

とくに美味しかったもの(食べ歩きメモ)

  • ワッフル(ベルギー):見た目以上に満足感あり。
  • ラミントン(オーストラリア):乾燥ココナッツ×苺ジャム×ふわふわスポンジのバランスが絶妙。

来場者数・当日枠の競争感・全体の快適度と「梅雨の万博おすすめ」

この日の来場者数は約10万人とのこと。確かにどこも人は多めで、特に当日枠は何度挑んでも押し負けるシーンが続きました。それでも、トイレ・自販機・座席スペースは思いのほか困らず、全体としては快適に回れるバランスだったと感じます。夏以降はさらに増える可能性が高いでしょうし、個人的には梅雨時期の万博はおすすめ。雨対策をしながら、人出と気温のバランスを取りつつ楽しめました。

—— 以上、夕方から夜にかけての実録レポでした。
細かな温度感まで残しておきたかったので、あえて簡潔にせず記しました。これから行かれる方の「時間帯ごとの動線イメージ」づくりに役立てば嬉しいです。

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