【宮古島2日目午後:17ENDで飛行機見学&通り池・海の駅ドライブ】
ブルータートルで休憩した後は、下地島エリアの絶景スポットを巡るドライブへ。「17END」や「通り池」などの有名スポットをめぐります。
1. 17END(飛行機の着陸見学)
16:15ごろ「17END」に到着しました。こちらは、海の美しさと下地島空港の滑走路が間近に見え、着陸する飛行機を迫力ある視点で楽しめる有名スポットです。
1日の便数は多くないので、下地島フライト情報で事前に時間を確認するのがおすすめ。
今回は16:30にスカイマークの着陸予定(10分遅れ)と知り、海沿いを10分ほど歩いて待機。
青い海の向こうから飛行機がこちらの頭上スレスレを通過し、一瞬の出来事に思わず「おお〜!」と歓声が上がります。
駐車場がとっても少なく、便数がかぎられることもあり時間帯によっては混雑するので余裕を持って行くと安心です!
2. 通り池(神秘のパワースポット)
17ENDの帰りに近くの通り池へ立ち寄りました。駐車場にはトイレもあるのでドライブの休憩スポットとしてもおすすめです。駐車場から少し歩くと秘境のような道の先に神秘的な池が現れます。「人魚伝説」の残るパワースポットで、県の天然記念物にも指定されています。「池」ではあるのですが、海中で外海と繋がっているため、潮の満ち引きで色が変わると神秘的な光景を楽しむことができます。
池の周辺には広大な自然が広がっていて、遊歩道をあるくと緑と光のコントラストが広がる雄大な自然の絶景を楽しむことができます。ふと後ろをみると、広い荒野にポツンと自分が佇んでいるような、そんな不思議な感覚におそわれるような、まさに神秘的なスポットでした。日常で少し疲れた心が洗われるような感覚に陥りました。
- 深いブルーが美しく、遊歩道が整備されているので散歩コースにおすすめ
- ビーチとは違う魅力があり、ぜひ一度立ち寄ってほしいパワースポット!
3. いらぶ大橋海の駅(お土産探し)
伊良部島に入り、橋を渡ってすぐの「いらぶ大橋海の駅」へ立ち寄りました。宮古島のフレーバーコーヒーや雑貨などのお土産が並んでいます。
ただ同じグッズでも価格は少しお高めな設定になっています。こちらで1,100円だったキーホルダーも、街中のお土産屋さんでは500円で売られていました。
こうして伊良部島のスポットを堪能。次はいよいよ夜の食事へ向かいます。
2日目の宮古島旅もまだまだ楽しみが盛りだくさん!